住まいのキッチン研究室 キッチンを構成するパーツ
シンク
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シンク(流し) キッチンを構成するパーツ
シンクは、洗い場・流しの部分を示します。
水やお湯を出す水栓の下に配置され、食材や食器を洗うスペースとなります。
シンクは、広さと深さが大きなポイントです。
広いほうが大きなフライパンや皿を洗う際には便利で、深さがあると深い鍋にも水を溜めやすくなります。
ただシンクが広すぎると他の調理スペースが狭くなりますし、シンクが深すぎると底にある平たい食器などを洗う際に掴みにくくなることもあります。
シンクが一つのシングルシンクが一般的ですが、2つのシンクがあるダブルシンクもあります。
2つあると野菜を水につけ置きしながら洗いものが出来たりしますが、調理スペースが狭くなったり、一つ一つのシンクが小さくなったりするので注意が必要です。
そこで、バランスを考えたシンクの大きさや深さとすることが大切です。
形状や材質も、シンク選びのポイントとなります。
水が溜まりにくいスムーズな形状であれば汚れにくくなりますし、底の平らな部分が無いと底に置いた鍋や食器が安定しないこともあります。
最近では排水部分まで一体成形したシンクもあり、排水口廻りの溝や段差がなくなるので汚れがたまりにくくなります。
またワークトップと一体となったり、隙間がほとんど無い作りとすることで、ワークトップとシンクの隙間に溜まる汚れをなくしているキッチンもあります。
シンクの素材としては、ステンレスや人造大理石を使った製品が一般的です。
ステンレスのシンクには、ステンレスのワークトップと一体成形したタイプもあり、継ぎ目が無いので汚れを減らせます。
水に強く耐久性が高いという特徴がありますが、傷つきやすい点が弱点です。
表面をカラー塗装した、カラフルなシンクもあります。
人造大理石のシンクは、カラーが豊富に選べて自由な形に作りやすいという特徴があります。
耐久性が比較的高く汚れも目立ちにくい上に、ワークトップと一体成形したり、排水部分を一体成形して汚れにくくしたシンクもあります。
熱に弱い弱点も、シンクではさほど大きな弱点にはなりません。
透明感のある、アクリストンと呼ばれる素材で作ったシンクもあります。
シンクには、使いやすさを高める独自の形をしたタイプや、蓋付きで調理スペースと兼用できるタイプなどもあります。
メーカーによってシンクの特徴も変わってきます。
特に小さめのキッチンでは、シンクの大きさや使いやすさが重要となります。
小さいキッチンでは、小さくても使いやすいシンクを作っているキッチンメーカーを選びましょう。